民事事件の対応

弁護士の仕事はただ単に裁判を行なうばかりではなく、ドラマなどで目にするようなものではない地味な仕事も多いそうです。

例えば民事事件の対応は時には裁判に発展することもありますが、実際に裁判にまで発展するケースは少ないらしく、その前に行う業務が一番弁護士の仕事としては重要な意味を持つといいます。弁護士が行う民事事件の対応とは一体どのようなものなのでしょうか。

弁護士が行う民事事件の対応はまず依頼者の話を聞くことから始まります。

依頼者が何を求めているのか、そもそもトラブルの原因は何なのか等出来る限り多くの情報を集めて依頼者が求める形でトラブルを解決させるためのアドバイスなどを提示していきます。

時には被害者として相談してきた方が明らかに加害者だったと言うケースも多いらしく、そういう依頼者に対してこちらが明らかに悪い理由などを説明しなければならないこともあるそうです。

大半の民事事件は弁護士の説得によって解決することのほうが多いそうですが、話が進展しない場合は民事裁判に入らなければなりません。

その時の仕事も今までの話し合いの間に出た証拠や書面などを提示しあって次回に判決を決定するといった短い裁判がほとんどで、時間にして数分で決着する裁判も珍しくないそうです。